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2024年12月23日
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軽キャンパーテントむしとの比較
2009年10月28日
ラクーンといえば、よく比較されるのがテントむし。
いわばラクーンのアズマとバンショップミカミのテントむしは
ライバルといったような認識である。
どちらも、キャブコンであるが、軽登録できるのはテントむしのほうだ。
ただ、軽登録可能ということは裏を返せば車内が狭いことを意味する
わけで、その意味でこの二つは、ユーザーがどうちらを選ぶか
ということである、比べようがないといえる。
この2種類の軽キャンパーにおいて優劣をつけるのは難しいのだ。
それはこの2車がターゲットとしている顧客層が異なっているためだ。
どちらも一長一短があり、旅の趣向に合わせて選ぶべきものである。
それは、たとえば、旅を快適にしたいのか、それを犠牲にしてでも
税金等の維持を安く上げたいのか、といったことである。
さらに、長旅か、それとも短期の旅という違いでも必要とされる
収納スペースは異なってくる。
また、都会でもよく使うといったメインカーとしての役割も期待して
いるならば、テントむしを選ぶといった具合だ。
テントむしならばパーキングにおいて高さ制限を気にする必要はないし
とてもハンディーに乗りこなせるといったラクーンにはないメリット
そ備えている。
このように軽キャンパーの選択は、生活用車として利用の有無も大切
なポイントである。
つまり、なにを基準にして軽キャンパーを選ぶのかということであろう。
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